美術館/写真展

2008年10月06日

女ひとり ミヤコ蝶々物語

Photo_2芸歴73年
ミヤコ蝶々さんの物語です
ミヤコ蝶々と言えば 
子供の頃 夫婦善哉 
という番組があった 
というくらいで 
あまりよく知らない 
今回 フムフムと思いながら 
見ていました 

(出演)  沢口 靖子
       西川きよし
       風間トオル
       斉藤洋介
       高汐巴
       紅萬子
       芦屋小雁
       島崎俊郎
       菅野菜保之 他



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2008年09月13日

シャガール展(兵庫県立美術館)

Photo 昨日 シャガール展に

友人と行ってきた

お馴染みの色使いの

これぞシャガールという作品から

初期の へぇ こんなのもあるんや

まで いろいろと観て来ました

幻想の世界や空想の世界と 

言われる事を嫌ったらしい

シャガールの中では 幻想では 

なかったんやろね

『サン=ポールのアトリエ 』

この描かれた花 いいね

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ako_hitotoki at 06:40|PermalinkComments(12)

2007年10月09日

憑神 (大阪松竹座)

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原作 浅田次郎
出演 中村 橋之助
    鈴木杏 ・ 葛山信悟・野川由美子 

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2007年04月26日

南方熊楠記念館

Ok6ru_tb 先日 ブログのお休み中
白浜に 母と姉とで 行ってきた
その時に 行ってきたのが この
南方熊楠記念館

博物学者 (1867〜1941)
10数ヶ国語を 
自由に使いこなし
国内外に多くの論文を発表

子どもの頃からの
知識欲 記憶力には 
素晴らしいものがあり
ただ 驚くばかりである
105冊もなる百科辞典の
抄写や植物辞典の筆写を
5年あまりで完成させたという
採集した菌類をルーペで観察しながら
描いた図譜は5000種、
スケッチは15000枚以上だったそうな・・

幼い時から驚くべき記憶力を持つために
歩くエンサイクロペディア(百科事典)と言われたらしい

人間 興味を持つことが
学びに つながっているんやね

知識欲も 記憶力も 何処かに
置き忘れてしまった私は
感心するのみ だった

 


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2007年04月21日

ミイラと古代エジプト展

Rle7ryks 昨日は 神戸の友人から
チケットあるから博物館いかん?
とメールが・・

ホイホイ 行くよ、と・・
行ってきました

ミイラ展など 絶対に自分で
お金を出してまで
行かんやろうなぁ
と あまり関心もなかったのだが
なかなか 面白い物だった

3000年前のミイラ・・
不思議やなぁ 
こんなものが 今 目の前にあるのが・・

CTスキャンで映し出されるミイラの内部
3D映像で 描き出されていく数々の謎
そして どんな人物かと復元されていく様子
興味深いものであった

色鮮やかに彩色された木製の棺に驚いたり
細かな副葬品が作られている事にも 感心したり・・
ミイラの作り方は 想像しただけで
ギョでしたが・・
「手間隙かかってるなぁ〜」
「この時代の人 閑やったんやろ
時間いっぱいあったやろうし・・」
(いやぁ そんな問題ではないやろ)
と相変わらず ボケながら 楽しく観てまいりました


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2007年02月27日

須田剋太展

K9xlktco 先日、行った美術展
『 原画で旅する 
くるり日本一周 』とある

まさしく 旅気分であった
北海道から 始まり
南は種子島まで・・
力強いタッチ・・
かと思えば 
緻密な貼り絵が施されていたり
自由にノビノビと
 書かれているんだなぁ
という印象

 観ていて こんな風に 旅したいと
 存分に思わせてくれた
 今はもうなくなってしまった(統合などされて)
 町や村などが 描かれていたり・・
 たくさんの風景があった

 入ったところに 書かれてあった言葉に
 こういうものが・・

 「残ったもの
 残るべきであったのに 消えてしまったもの
 残らなくてよかったのに 残ったもの等
 必然偶然の
 こうした積み重ねが
 伝統となり歴史となっています」

 いつか こんな風に カメラ持って
 全国 歩けたらいいなぁ・




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2006年12月18日

谷内六郎の軌跡展

Qq4sttp1  阪神百貨店で開催されていた
 谷内六郎展へ 母と行く
 1955年「文芸春秋漫画賞」を
  受賞して 
 注目を集めます
 その翌年の1956年(昭和31年)から
 亡くなる1981年(昭和56年)まで 
 1度も休むことなく
 「週間新潮」の表紙を 
 描かれています


 25年の間に ご自身の絵と詩による本作り
 いろんな方の本の表紙、雑誌などの挿絵、
 カレンダー、ポスター、ハガキなどの宣伝広告
 と 幅広く手がけておられました

 どの作品も 暖かく
 ユーモアたっぷりの作品も 数多くありました
 心がホッとする絵です

  こんな本も 出されていました



ako_hitotoki at 19:30|PermalinkComments(2)

2006年09月11日

ギィブルダン写真展

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 大丸・梅田店で 
 開催されていました
 招待券 頂いたので 
 行ってきました

 ちょっと 私には難解でした
 ? ? ?
 という感じで
 観ていました

 凡人には 理解不能・・
 私の感性には 
 残念ながら 触れませんでした
 



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2006年09月10日

新生 松竹新喜劇

Photo

昨日の演目は
■ 「花嫁の父」
 ニールサイモン
 「フォレスト・ヒルズの客」より
 わかぎゑふ/潤色・演出
 
 結婚式の当日 
 式場で主役の花嫁が
 パウダールームに閉じこもって
 出てこなくなり・・
 
■ 「八人の幽霊」
  茂林寺文福/作
  平戸 啓二/脚色
  米田 亘/演出
  
  東海道を 旅する3人組は 
  ある旅籠に 幽霊が
  出ると言う話を聞き・・

 


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2006年09月05日

竹久夢二と大正ロマン画家展

6pkkdqut 先日、姉から貰ったチケットがあったので
最終日の今日 慌てて観に行ってきました
もっと早く行きゃよかった
最終日 入館3時半までだった

『竹久夢二と大正ロマン画家展』
とあったので
竹久夢二が主で
1時間ほどで観れると思っていたけれど
思ったよりたくさんの画家の作品があり
1時間半でも足りなかった 


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竹久夢二、伊東深水、鏑木清方、高畠華宵
島成園、木谷千種、池田蕉園
中原淳一、蕗谷虹児、橘小夢、松本かつぢなど
作品約200点ほどがあった
面白かったのは 双六なんてのが 
何点かあって
上がりまでに 書いている言葉が
なかなかのもの 
時代を現していましたね




ako_hitotoki at 20:35|PermalinkComments(4)TrackBack(0)