2006年08月26日
いつか夜明けに / 中島信子
主人公 泉は 両親と妹の4人家族
小学生の頃 体にあるアザをからかわれ
心を閉ざしてしまいます
でも 担任の先生の力によって
それを 乗り越えてゆきます
そして 家庭では 両親の不協和音
恋人を作って家を出てゆく母親
何度も死にたいと 思いながら
それでも生きていこうとする
少女の行き場のない
多感な思いが 描かれています
小学生の頃 体にあるアザをからかわれ
心を閉ざしてしまいます
でも 担任の先生の力によって
それを 乗り越えてゆきます
そして 家庭では 両親の不協和音
恋人を作って家を出てゆく母親
何度も死にたいと 思いながら
それでも生きていこうとする
少女の行き場のない
多感な思いが 描かれています
ako_hitotoki at 06:45│Comments(2)│本
この記事へのコメント
1. Posted by エルモ 2006年08月27日 20:39
命を絶つことは 勇気のいること余程の 覚悟がいることそして 愚かなことつらい事って 過ぎてしまえばあ〜〜あんな些細な事で 悩んでたんだな〜〜って思うことがほとんど生きてて良かった[E:smile]って思うことがほとんど生きるって事は しんどいけど 悩むことも多いけどそれが 生きてるって事だもんね[E:heart]
2. Posted by ako. 2006年08月29日 06:46
思春期に思い悩む事って 色々ありますよね殆どの人が自分でそれを乗り越えてゆくんですが中には うちに入りこんでしまったり 外に向かって爆発してしまったり・・[E:sad]その時は その些細なことがとても 大きなことだったりします少し力を抜けば 良いことも 多いんですけれどね生きててよかった って 思うことがほとんどのエルモさんはしっかり 生きていますね[E:smile]