今西祐行おはよう・・・(354)

2006年07月21日

わたしがちいさかったときに / 長田 新編

Ucb_qets

ヒロシマで 被爆した子供たちの
作文 詩を 集めたものです

読んでいると 胸が苦しくなります
いかに 私達が 平和な世の中に
暮らしているか 痛感させられます


ako_hitotoki at 18:57│Comments(6) 

この記事へのコメント

1. Posted by ピピ。   2006年07月21日 21:23
ほんと色んな本を数多く読んでこられたんですね。図書館が出来そうじゃないです!?日常で忘れがちですが平和に生きられる今に感謝せねば・・・。暑いの寒いの言ってるようじゃとダメっすね^^;明日は久々にお天気のようですね[E:sun]洗濯せねば[E:smile]
2. Posted by エルモ   2006年07月21日 21:43
私の大好きな写真家 土門拳さんの作品に「ヒロシマ」「憎悪と失意の日日」そして完結作品「生きているヒロシマ」があります原爆の怖さや惨たらしさ そして悲しみがいっぱい詰まった写真集ですほんと 戦争は悲しみしか生まないですよね[E:sad]
3. Posted by ako.   2006年07月22日 07:04
いろんなものを読んでいましたねジャンルばらばら、[E:shock]興味あるもの知らなきゃ いけないんじゃないかな、と思うもの途中で 諦めた本も ありますよ[E:wink]今日は 大阪は今の所 天気大丈夫みたいですね私も 洗濯機で 大物洗いしています[E:smile]
4. Posted by ako.   2006年07月22日 07:08
土門 拳さん の 写真 知らないんです[E:sad]私は児童文学で 戦争の本など たくさんありますね知らない事が 多すぎる、という思いからいろいろ 読んでいましたあまりにも ひどい現状を伝える生の声は 重いですね
5. Posted by 杏子   2006年07月22日 22:46
昭和20年 原爆投下の8月9日(長崎)疎開先、熊本の親戚で 投下直後の”きのこ雲”みました西の方角に もくもくと吹き上がったうすいピンク色にそまった原爆の”きのこ雲”を・・・それが長崎の人たちをすべて苦しめる続けることになろう原爆とはそのときは露ほどにも知る由はありませんでした「わたしがちいさかったときに・・・」ちょうど杏子と同年代でしょうね平和な今に生きることのできる幸せに感謝しながら孫たちに、ぜひ読ませたい本です
6. Posted by ako.   2006年07月23日 10:33
そうですか、杏子さんは きのこ雲見られているんですねこの本は4,5歳から 小学生のころ被爆した子ども達が数年経ち 思い出したくないつらい体験を書いています戦争を知らない私たちは そういう思いをしっかり受け止めなければと 思います是非 お孫さんたちにも 読ませてあげてください

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